「幸せ」ってなにか先生に聞いてみた！

コロナウイルスにより
社会が大きく変わってから3年。
思い描く「幸せ」への価値観は
時代と共に変化しましたか？
先生たちに、それぞれの「幸せ」を
聞いてみました。

Vol. 02

工学部　教授森（もり）きよみ

おしゃべりで笑い合える仲間が
たくさんいること！
他愛もない話をしている時間が、
一番の幸せです。

学生･同僚、プライベートでの趣味仲間、学生時代の友人たちなどのおかげで、毎日のように「幸せ」を感じられています。半世紀以上生きてきた私が、後悔の無い人生だったと胸を張って言えるのは、たくさんの人との出会いがあったから。苦しいときも悲しいときも、誰かが支えてくれたおかげで、今の私がいると思っています。辛いことがあったら、相談したり、愚痴をこぼしたりできる人を見つけましょう。恥ずかしいとか、こんなことは人には言えないと思ったことでも、誰かに話すことで気分が晴れますよ。

PROFILE: 工学部　教授森（もり）きよみ

担当科目は、「材料基礎論」「システム設計基礎」など。
著書（共著）に『接着･接合の支配要因と最適化技術』『樹脂－金属接着接合部の応力解析』などがある。
50歳を過ぎてから八王子市内のインドアテニススクールに入りました。休日は、テニススクールのイベントに参加して試合に出たり、コーチのレッスンを受けたりしています。スクールのテニス仲間は20代から50代まで幅広く、とても楽しい時間です。